男子ゴルファーの平均飛距離ってどれくらいなんだろう・・・
皆さんこんにちは!ビギナーズゴルフの宇都宮です。
今回は、男子ゴルファーの飛距離に関して解説していきます。
男性の方は自分の飛距離が、どれくらいの飛距離なのか気になるはずです。
ゴルフは飛距離が全てではないので、平均よりも飛んでなくても気にしないで下さいね。
皆さんの参考になれば幸いです。
ということで今回は
- 男子ゴルファーの各クラブの平均飛距離
- 飛距離アップの方法
- おすすめ飛距離アップドライバー
女子ゴルファーの平均飛距離についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
男子アイアン・ウェッジ平均飛距離
以下に、アイアンの平均飛距離の早見表を用意しました。
あくまで平均飛距離ですが、自分の飛距離と照らし合わせて参考にしてみて下さい。
男性、国内男子プロ、米国男子プロの平均飛距離も載っています。
クラブ | 男性 | 国内男子プロ | 米国男子プロ |
---|---|---|---|
#3アイアン | 180y | 220y | 230y |
#4アイアン | 170y | 210y | 220y |
#5アイアン | 160y | 200y | 210y |
#6アイアン | 150y | 185y | 195y |
#7アイアン | 140y | 175y | 185y |
#8アイアン | 130y | 165y | 175y |
#9アイアン | 120y | 155y | 165y |
#Pウェッジ | 110y | 140y | 150y |
#Aウェッジ | 100y | 120y | 130y |
#Sウェッジ | 80y | 100y | 110y |
自分の飛距離と比べてどうでしたか?
飛距離の理想は、番手ごとに10〜15yardの差があることですね。
最近は、3番アイアン・4番アイアンなどのアイアンを使うよりはユーティリティを使う人が増えてきました。
プロでのユーティリティの使用率はあまり高くありませんが、目安として、ユーティリティの飛距離も算出しましたので参考にしてください。
男子ユーティリティ平均飛距離
ユーティリティは、高番手のアイアンよりも球を上げやすく操作性に優れています。
しかしながら男子プロの中では、ユーティリティーを使うと力の強さで引っ掛けやすいなどがあり、あまり使用されてきませんでした。
ただ、最近のクラブの進化により引っかかりづらいユーティリティが開発され、一時期はあのローリー・マキロイもセッティングに組み込むほどです。
では、そんな人気のユーティリティの平均飛距離を以下で確認していきましょう。
クラブ | 男性 | 国内男子プロ | 米国男子プロ |
---|---|---|---|
#3ユーティリティ | 180y | 215y | 225y |
#4ユーティリティ | 170y | 205y | 215y |
#5ユーティリティ | 160y | 195y | 205y |
男子プロは、ユーティリティを使っていないことが多いので平均はなんとも言えませんが、この辺りが目安になります。
次はドライバーについて見ていきましょう。
男子ドライバー平均飛距離
ここではドライバーとその他のウッドの平均飛距離を解説していきます。
クラブ | 男性 | 国内男子プロ | 米国男子プロ |
---|---|---|---|
#ドライバー | 220y | 280y | 290y |
#3ウッド | 185y | 240y | 250y |
#5ウッド | 175y | 220y | 230y |
#7ウッド | 165y | 200y | 210y |
男子プロで7番ウッドを使っているのは稀ですが、こちらもおおよその目安で算出しました。
男子プロは、300y越えの人も多くいる